仮想通貨のなんやかや

仮想通貨のなんやかやを書いていきます

天引き色々設定した

天引き最強説を最近唱えてるんだけど

諸々設定したので整理

 

まずは新生銀行の新生ゴールドをゲットするために

Theoに30000円

 

新生銀行で毎月50750円のzaif積立

 

続いてこれは口座移し替えだけだけど

新生銀行から住信SBIネット銀行

150000円

 

そこから家賃75000円の天引き

住信SBIでの週次1000円のドル外貨積立五週として毎月5000円

同じく住信SBIで純金積立10000円

 

住信には150000入れて90000円引き落としかー

 

資産としては

60000円現金

50000円仮想通貨

30000円ロボアドバイザー

って感じ?

 

買った方でこれ以上ねん出するの大変だけど株の個別銘柄も取引したいから

毎月マネックスに入金設定もしたいんだよなぁ。

現金預金をへらすかどうするか…

 

悩ましいなぁ

 

しかしこれで勝手に資産形成できる体制が整って来た気がする

あとはいかに生活をやりくりするか。

それが一番大変だな笑

 

住信SBIネット銀行でランク3を目指す

cryptonikki.hatenablog.com

これでも書いたけど

住信SBIネット銀行を活用して、毎月自動で家賃払いを実現した。

こういう毎月一定額を口座に振り込むっていう行為は結構あるなぁと思ってて

今考えてるのは

毎月仮想通貨口座に振込むとか

毎月証券会社に振込むとか

そういう奴

積立対応してるzaifとかは何もしなくてもいいけどそういう積立とか自動入金対応してない場合は結構住信SBIネット銀行が役に立つと思う

 

で、最初期は

ランクが2で月々3回まで他行あて振り込みが無料

だけどちょっと心もとない。

できれば

ランク3を目指して月々7回までにできると相当安心

ということで目指したいと思った。

 

ランク判定の条件はこんな感じ

www.netbk.co.jp

 

目指すランク3のためには

一つ目

  • 総預金残高300万円

・・・

これはきついよ。無理無理諦めよう

 

二つ目

  • 住宅ローン月末残高あり

・・・

うーん家買う予定ないしな。。諦めよう

三つ目

  • ロボットアドバイザー資産運用残高100万円

100万円はいけそうだけどすぐには難しい・・

諦め。

 

四つ目

下1~10の条件のうち3つ以上該当 かつ 総預金の月末残高が1,000円以上

  • 1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  • 2. 仕組預金の月末残高あり
  • 3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  • 4. 純金積立の月末時点でご契約あり
  • 5. 給与、賞与または年金の月内ご入金あり
  • 6. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
  • 7. カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
  • 8. BIG・toto購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
  • 9. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
  • 10.クレジットカード「ミライノ カード(一般カード)」の当月確定(翌月引落)金額が合計1万円以上(5万円以上2つにカウント) 

 この中でいけそうなのが

1の外貨預金

これは、少しでも外貨預金があれば良いから一番最安でアフリカランドをかっとけばいいから楽勝

だけど、この際ちょっとずつ外貨積立でもしようと思って毎週1000円の積立に申し込んだ。

 

3のハイブリッド預金

これは、SBI証券開いて、一円でも移行すればいいからこれも楽勝

SBI証券がまだ開かないのでおき。

 

4の純金積立

純金積立は月1000円から始められるのとリスクヘッジにもなりそうかなと思ったので月額10000円で初めて見た。

 

これで三つクリアでランク3になるはず!!!

結構楽チンで月7回の他行無料振り込み

ATM引き出し7回無料をゲットできた。

 

住信SBIネット銀行実は最強では・・という気がしてきた。

 

Zaifの積立コインを始めてみた

この記事の要点

  • Zaifの積立を始めた
  • 全50000円 (BTC: 15000円 MONA: 5000円 XEM: 5000円 ETH: 25000円)
  • 手数料は1.5%の750円

資産作りは天引きが最強

cryptonikki.hatenablog.com

上の記事でもちょっと書いてるけれど

自分の性質ではパーキンソンの法則に完全に当てはまってしまうので、できるだけ給料を受け取ったらすぐに投資用の資産を切り離すことが必要なのです。

第1法則

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

第2法則

支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

できるだけ自分が生きていける金額を残しつつ、天引きで毎月一定額拠出しようと思う。

何やかや、新卒の時も天引きで持株会とか確定拠出年金を毎月抜いていたらそれだけが気づいた時には資産になっていたので笑

 

ドルコスト平均法でトータルで安く

今年の最初の頃は、手数料1.5%でももったいないなぁと思っていて

毎月一定額Zaifに振り込んで安い頃合いを見計らって一定額購入をかけてたんだけど

もっと分散って考えるとデイリーで一定額を購入した方がドルコスト平均法的には良いなぁと思って

その手間を毎月毎日やるか?って考えたら1.5%の手数料を払ってでもやってもらった方が良いなと思った。

あとは、拠出額の分配

例えば、

自分は

BTC: 15000円

MONA: 5000円

XEM: 5000円

ETH: 25000円

っていうバランスにしてるんだけど、これを好きにいじれるっていうのも良いなぁと思っ他のも理由です。

何でこの割合にしたか

特に大きな理由はないんだけど

今後個人的にETHが一番伸びるのではないかと思っているので半分

あとは、BTCもいうて基軸通貨から離れるってことはないだろうなと思って、30%

あとは、半分ずつでMONAXEM

って感じ

Ethは、やはりdapps作るってなったら一番安定してるプラットフォームで今後もその地位は揺るぎないだろうなって思うのと

今今はアプリ作っても手数料が高すぎてまだまだ実用には堪えないと思うけど

2年ぐらいすればスケーリングの問題も解決して手数料の問題が解決し

アプリが発展していくだろうなぁと思っています。

その時に、一番先を行っているのがおそらくEth(エコシステム的にも)だろうと思っているのでその時に向けてEthのプラットフォームとしての価値は上がっていくのではと思っているからです。

Zaifの積立を始める

そんなZaifの積立を始めようという方は

本人認証とか割と時間がかかるのでとりあえず口座を開いておくところからやっておくと良いと思います。

⬇︎こちらからどーぞ

陸マイラー始めて見る

友人が生粋の陸マイラーでいろいろ話を聞いた。

どうやら、うまくやるとマイルで旅行にいけて良いと。

最近自分は、ちょっとしたことで世の中得をする人が得をしてると思っていて、

何かしら上手いことやる方法があるものやと。

 

彼曰く

このサイトを読めと

「俺らマイラー業界では神みたいな存在や」

kowagari.hateblo.jp

ということでとりあえず

まずは言われた通りに進めてみようと思って

まずはポイントサイトに登録してみた。

友人曰く「ハピタス」はとりあえず登録しておけってことだったので

友人の紹介経由で登録。

 

登録しただけだと特にポイントはなくて

とりあえず、スタンプラリーとやらをこなす。

 

ハピタスは月額3万ポイント(3万円分)だけ交換できるみたい

ブログによると

ハピタス→ドットマネー→メトロポイント→ANAマイル

というルートで変換していくのが最も効率がいい模様

しかし、今現時点で、ドットマネーからメトロポイントっていう通称ソラチカルートっていうのが廃止されている模様。

何でこんなしちメンドくさいことをしてANAマイルにまで変換するんかなーって思ったら

ロジックとしては

ハピタスから交換する先でも1ポイント1円になる交換先がある

例えば、bitflyerのbitcoinにしても1ポイントは1円分としてbitcoinに変換できたりする

それでも、anaのマイルに変換するのは

ANAマイルはファーストクラスやら、ビジネスクラスに変換すると

ファーストクラスだと、1マイル13.68円

ビジネスクラスだと、6.98円

と1マイルあたりで値段が1円以上になるのと、それが一番効率のいいのが空港券になるからという模様

 

まぁとりあえずポイントサイトでポイント貯めつつ

場合によってはマイル

場合によってはbitcoinにしてみようと思う。

 

ポイントをとりあえず稼ぐためにもろもろ

口座開設やらクレジットカード開設

をしてみた

とりあえず、LUMINEカードは普段づかいでかなり使うので普通に作ってみた

あとは、銀行口座は

自分銀行

ジャパネット銀行

楽天銀行

割とポイント高めのところを開設。

合計10000ポイントぐらいになった。

これがそのまま10000円分のbitcoinに変換できる。

 

うまくいくかなー。

 

<a href="https://m.hapitas.jp/register?i=21225929&route=blog_banner_120x60_01" target="_blank"><img src="http://img.hapitas.jp/img/images/friend/bnr/120x60_01.png" border="0" alt="その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス"></a>

 

 

お金にまつわる自動化の話

自動化って最強じゃないかと思ってる。

今日この頃

 

さっきも面倒な食器洗いをぽぽいと食洗機に放り込んで

後よろしく!とスタートを押し、ゴシゴシと勝手に洗われる音が台所から流れてくるのを尻目に

ベットで寝転がりながらこれを書いてるし

 

週末は惰眠を貪ってる間にルンバがせっせと床を掃除する。

少しばかり睡眠を邪魔される程度にはうるさいんだけど、自分で何もしなくてもやってくれるのはとてつもない幸せなこと

 

そうなってくるとあらゆることを自動化したくなるのがエンジニアってもんです

 

特に最近いつまでこんなことを手作業でやってるんだって思うことがあった。

家賃の振込である。

毎月決まった日にネットバンクにログインして、同じ金額をいれ、振込先を選ぶ。

こんな作業はマジで自動化しないと。

と思ってはや半年ぐらい。いやもっと長いかもしれない。

下手すると就職して6年間ずっとやってきてる。

一回なんだかんだ五分ぐらいかかるとすると、年間一時間今までで六時間!!

意外と大したことないな笑

 

まぁいいや。とにかく自動化して、忘れ去りたい!

と思っていたけど、自分のメイン口座は振り替えに対応していない…

ってところでいつも諦めていた。

スクレイピングして自動振込スクリプトでも書くかな

とか思っていたら、

よい記事を見つけた。

https://kotalab.com/auto-transfer

SBIのネットバンクは

なんと他行の入金を手数料なしで自動化できると!!

かつ自動振込も無料!

つまり全自動で

給与口座からsbiへの入金、家賃口座への振込ができる!!

はやくいってよ〜って感じ

これはすごいですな。

 

こういう自動化ってどんどん進めたい。

でお金に関する自動化他にないかなって考えた。

最近すげーなーって思ってるのがマネーフォーワード。

これは家計簿の自動化ですな。

ずっと手動で資産管理してたんだけど、これでいいやんってなってる。

とにかく、連携可能サービス数が異常に多い。

課金購読モデルがうまい!!課金したくなるなぁっていってる間に俺も課金してた。

連携できる数多い。

連携した後の表示が面白い

手当たり次第に連携する

10個サービス連携超える

課金してね

の流れはうまい…

ビットコインアドレスとかも連携できたり

コインチェックzaifbitflyerも対応してるので仮想通貨勢も安心?

他のウォレットethとかも対応されると嬉しいなぁ。

マネーフォーワードは一押し。

 

後自動化といえば、自分が今まで一番よかったなぁって思うのは従業員持株会

給与天引きだから意識せずにどんどん増えてた。

いい仕組みだと思う

これのおかげで今の資産はほとんどこれ笑

 

天引き最強ちゃうかと思って調べたらやはり天引き最強記事はネットにもうじゃうじゃ転がってるね。

自動化かつ、給与入ったら即!ってのがよいみたい

なので、新生銀行のステップアッププログラムでtheo+の積立に入ればゴールド(ネットの振込手数料が五回まで無料)

になるってんで、加入!

 

家賃の自動化の仕組みを応用すると

毎月zaifに一定額入金とかして、定期的に仮想通貨追加するとかも手数料無くやれそう。

とか

株の口座にもいれて、nisa買うとか(積立nisaちゅうのもあるみたいだけど…

 

お金に纏わる自動化の初心者だけれど奥深いのでこれからも追求していきたい。

【翻訳】 how ethereum could shared the web

翻訳してみる

blog.ethereum.org

どのようにしてEthereumはWebを壊すのか?

Webが生まれてから25年になるが、すべての問題は、レガシーな1970年代のシステム設計から由来しています。 一度立ち止まって、基本的に壊れているこれらのコンポーネントを棚卸し、本質的な開発への投資をすることで利益を得るべきです。 セキュリティやプライバシーや検閲抵抗への懸念が交錯しつつ、[インターネットの破壊への動きがすでに進んでいる(http://www.wired.co.uk/article/tim-berners-lee-reclaim-the-web)ということが痛いほど明らかである。 ネットに生きるものとしては、サービスをコントロールしている側ではなく、クリエイターにとって利益になるような新しい技術を探求、開発、実装する責務があります。 暗号化によって、我々はメッセージを安全に隠すことを可能となり、また、暗号通貨を利用することで抽象的な方法で、データをより安全に移動する機会が増えてきています。 仮にPGPが一番最初の有名な暗号適用されたやり方だとすると、Bitcoinは二番目の方法で、私としては分散化されたWebは三番目の洗練された実装となると予想しています。その世界では、暗号化によって相互に作用し統合され網目状に組みあがっており、次世代のネットの根幹をなすことになると思っています。

Webサービスの爆発

Webの短い歴史を振り返ってみると、Web1.0というのはCGI Scriptで、サーバー上で生成さたテンプレ的なコンテンツがクライアントに届けられるような世界だでした。 これは、モノリシックで中央集権的であることが明白なモデルですが、その時のインターネットコンテンツが、投稿と閲覧という基本的な方式であったことを考えると大きな改良ではありました。 この時は、Diggのトップページで何かをクリックしたいと思った時には、毎回リロードする必要がありました。 f:id:Sukesan1984:20180204163430p:plain

ブラウザーの技術が向上するにつれ、AJAX 呼び出しが始まり、非同期的にアクションできるようになったことで、一ページ丸ごとリロードすることはなくなりました。 そして、HTML formを通じて投稿したり全てをリロードすることなく、コンテンツを利用することができるようになりました。。 また、CSSを利用して、コンテンツを見た目から分離していく動きも強まってきました。

今日、AngularJSEmberJSといった技術が使われ、 テンプレートエンジンを利用して、デザイナーにはデザインのみを生成してもらうように分業する動きになってきています。 また、これらのフレームワークはシームレスでライブアップデートできることが期待され、開発者には特定の方法で実装するように要請してくれます。 しかしこれは単に、Web2.5への中程度の動きに過ぎません。

始まり

本当のWeb3.0はまだ始まっていません、しかしサーバーを持たなくてようなることによって、見た目からコンテンツを分離する という概念すら消すことを可能にします。 Ethereum Projectが提供しようと狙っている基礎技術を見ていきましょう。

以下の図に示されるように、3つが考えられています。 - Contracts: 分散ロジック - Swarm: 分散ストレージ - Whisper: 分散メッセージング f:id:Sukesan1984:20180204164807p:plain

Swarmのような技術は、静的ホスティングインフラの基礎で、特定のコンテンツをキャッシュし配布したりする必要がなくなります。 分散化されたdropboxのようなものはこのように高頻度で議論されています。 ストレージ上にHTTPのようなサービスが構築されることを期待されますし、よりシンプルに分散web3.0上で統合されていくでしょう。

こういった努力はBitTorentがやっているようなファイルへのポインターを持つ分散ハッシュテーブル (DHT)を使って典型的なCDNをリプレースすることを可能とします。 Ethereumのcontractsは柔軟なので、こういったコンテンツへのアクセスのビジネスモデルはCreatorが支払う, あるいはReaderが支払う,あるいはそのハイブリッドといった形で自由に設計できます。

我々は単にキャッシュ、リーバスプロキシーCDNロードバランサーや静的なコンテンツをユーザーに届けるようなものを置き換えるだけで良いのです。 Ethereumがこの従来のインフラストラクチャーに影響を与えるもう一つの方法は、ビジネスロジックのアプリケーション層をブロックチェーン上のcontractsで置き換えることです。 従来、様々なweb-friendlyな言語、Perl, PHP, Python, ASP, C#Rubyなどで開発されてきましたが、Ethereum contractsは完全に調査可能であり、仮想マシン上で実行されるので単純さや再利用性を促進させます。 ビジネスアナリストやプロジェクトマネージャーはコードの透明性を再構築することができ、Serpent(Pythonのような言語)やLLL(Lispのような言語) やXML(悪夢)やさらには可視化されたブロック言語(以下の図のような)のようなものでも同様に書くができます!! f:id:Sukesan1984:20180204170719p:plain

どのようにしてこのようなことが可能なんでしょうか? 最近のethereumの6つのJavaScriptバインディングのProof-of-conceptを見てみると、 分散型のWeb上でアカウントの残高を監視するのに必要なのはこれだけです。

<div>You have <span id="ether">?</span>.</div>
<script>
eth.watch({altered: eth.secretToAddress(eth.key)}).changed(function() {
document.getElementById("ether").innerText = eth.toDecimal(eth.balanceAt(eth.secretToAddress(eth.key)))
});
</script>

ethereumのプロトコルは広く配布されたkey-store(NoSQLのファンにとっては嬉しいと思いますが)として働くので、最終的にユーザーの口座、資格、評判は、Whisperコミュニケーションのプロトコルの助けを借りてブロックチェーン上に移行することができます。 このようにして、ethreumは我々のよく知る従来のインフラを完全なシャーディングされた状態にしていきます。 もはや、複雑な高可用性のインフラは必要ありません。 Ethereumのエコシステムにおいて、分散型DNSでも無料になります。

分散化された未来

このコンテキストをより俯瞰的にあらゆるインフラとして評価すると、我々の現在のWebは思っているよりもプライバシーを保護することもなく、検閲に抵抗したりするものでもないことは明らかです。 規模の経済によって一つの組織が非常に低価格でインターネット上に膨大な処理能力とストレージを提供することができ、それによって、市場のシェアを拡大し、インターネット上の行動を単独でコントロールするところまで達しています。 しばしばあまり成熟していない政府の監督下に置かれることもありました。 インターネットがボーダレスな時代において、そのような管轄というものはほとんど意味がありません。 ethereumのエコスステムの経済性が成熟し、最低料金のストレージのためのオープンなcontractsが開発されるとcontentsの無料ホスティングが発展していくでしょう。 P2Pアプリケーションの性質とダイナミクスを考えると、一般的なコンテンツは制約だらけのサーバーから解放されて、容易にスケールすることが考えられます。 その結果、人気の高いコンテンツはより早く配信されることになります。

インターネットが最初に生まれてから、プロトコルを最適化することに我々は何十年と消費してきました。 しかしそろそろ古いシステムに継続的にパッチを当てることで逆に新しく最適化されたものを使う機会を失っているということを認識するべきです。 まさに今は従来の方法と分散技術への移行期間に来ています。 その移行期間では、アプリケーションは双方のハイブリッドになりますし、ユーザーは気づかないうちに混乱に巻き込まれることになります。 しかしそうするべきなのです。

この変貌は開発者に対して次世代の分散型で、プライベートな、安全で、検閲抵抗のあるプラットフォームを構築する機会を提供し、次善のアイデアで、クリエイターや消費者の手に支配を返却することになります。 夢を持つものなら誰でも、この新しい次世代の分散ウェブサービスを構築するのは自由ですし、クレジットカードを持つこともアカウントへのサインアップも不要です。

誰かに言われたわけではないですが、第三者が邪魔したり操作したり支配しようとするこの共有リソースを改良して、大切にすることが不可欠です。 誰か一人の人間が新興のインターネット上の集合知を完全に理解してるわけではないのと同じように、我々は、ある特定の主体が動機を持ったり、メンテナンスしてると言うことを期待すべきではありません。 むしろ、我々はインターネットの問題をインターネットが解決するということを信頼するべきです。

この結果、Ethereumのようなblockchain技術は、infrastructure-as-a-service(IaaS)の登場時ですら見られなかったような単純化やコスト低下を可能にしています。 単純なwebプロジェクトを超えてアイデアを広げていくことで、Ethereumは完全な分散型自律的組織(DAOs)がどうやって生き続けていくのか実証することを期待してます。 そこでは中央集権化されたサーバーが必要性が否定され、信頼されたサードパーティをも否定し、初期のインターネット開拓者が夢見、構想した、独立したnew home of the mindを実現することが期待されます。

Crypto Zombieレッスン4-4翻訳

ちょっとわかりにくかったので整理のために翻訳してみる

cryptozombies.io

cryptozombies.io

Chapter4: 乱数

よし!次はバトルロジックに向かおう

すべての良いゲームは、何らかのランダム性が必要だ。

なので、どうやってSolidityでランダム性のある数を生み出すかを見ていきましょう

 

本当のことを言うと、それはできない。いや、少なくとも安全にはできない。

では、なぜそうなのかを見ていこう

乱数をkeccak256で生み出す

Solidityでもっとも良いランダム性をうむソースコードはkeccak256ハッシュ関数を用いることです。

以下のようなコードで乱数を生み出すことができます

// Generate a random number between 1 and 100:

uint randNonce = 0;

uint random = uint(keccak256(now, msg.sender, randNonce)) % 100;

randNonce++;

uint random2 = uint(keccak256(now, msg.sender, randNonce)) % 100;

  まず、今のタイムスタンプmsg.sender(送り手のアドレス)を利用して、その後nonceをインクリメントします(一つの数字は、一回だけ使われます。なので、hash関数を全く同じパラメータで2回呼び出せないようになっています) keccakを用いて、パラメータをランダムハッシュに変換します、その後hashをuintに変換し、%100を利用して、最後の二桁だけを取り出すことで、0-100までの間のランダムの数字を取得できる仕組みです

この方法は、不正を働こうとするノードからの攻撃に対して脆弱です

Ethereumにおいて、あるcontract上である関数を呼ぶとき、あなたは、それをあるノードあるいは複数のノードにtransactionとしてネットワーク上にブロードキャストします。 ネットワーク上でそのノードは、transactionの塊を集めて、最初にProof of Workの数学的問題を解こうとします。 そのtransactionのグループを、他のネットワークに対してblockとして、そのPoWと一緒に公開します。   一度あるノードがPoWをとくと、他のノードはそのPoWを解くことをやめて、他のノードのtransactionのリストが正しいことを承認します。そして、そのblockを受け入れて、次のブロックを解き始めます

これは我々の乱数を悪用可能な状態にしています

例えば、コイントスcontractを考えてみましょう。(表が出れば二倍に、裏が出れば、全部失う。) 上の関数を使って、表と裏を表現しましょう( random >= 50ならば表、 random < 50 ならば裏)

もしこのコードを動かしたとして、transaction自分のノードだけに公開し共有しないということができます。そして、コイントスの関数を走らせて、勝つか負けるかを見ることができ、自分で解いている次のブロックのtransactionに含めないことを選択することができます。そして、これを最後に勝利するまで続けることができ、次のブロックを解いて、利益を得られるのです。

一体どうすれば、Ethereum上で、乱数を安全に生成できるのでしょうか?

blockchainの中身は完全にすべての参加者に公開されているので、とても難しい問題です。そしてその回答はこのチュートリアルの範囲を超えています。 StackOverflowのスレッドでいくつか野愛でを見ることができます 一つのアイデアは、oracleを使ってEthereumのblockchainの外側から乱数にアクセスする方法です。

もちろん、何万ものネットワーク上のEthereumのnodeが次のblockを解こうと競い合っているので、自分が次のブロックを解ける可能性はとてつもなく低いです。 とても多くの時間や計算するためのリソースをこの悪用に用いることになります。 しかし、もしこの報酬が十分に大きければ(例えば、一回勝つと100,000,000$もらえるとしたら)、攻撃するに値します。

この乱数生成はEthereum上では安全ではありませんが、私たちのランダム関数が多額の金銭を必要としない限り、ゲームのユーザーはそれを攻撃するのに十分なリソースを持たないでしょう。

我々は、単純なゲームをデモの目的でこのチュートリアルでは作っているにすぎないですし、実際のお金が関わるわけではないので、完全に安全ではないと知りながら、このシンプルな実装を使うことを受け入れることにしましょう

未来のLessonでは、oracles(安全にEthereumの外側からデータをひっぱってくる方法)で安全な乱数をblockchainの外側から生成する方法をカバーするかもしれません。

テストコードを書いてみよう

乱数を制せ牛る関数を実装しましょう。我々のバトルの結果を決めるものです(完全には安全ではありませんが)

  1. randNonceをuint型で定義し、0をsetしましょう
  2. randModと言う名前の関数を作りましょう。internal関数で、uint型の_modulusを一つ受け取って、uint`を返り値として返します。
  3. 関数は、最初にrandNonceをインクリメントすべきです(randNonce++を利用して).
  4. 最後に、(ワンラインで、) keccak256ハッシュをnowmsg.sederrandNonceを使って生成し、uintにキャストして計算します。そして、%_modulusとして値を返却します(すごい!もしうまくいかなかったら上の説明をみてください。ロジックはとても似ています)